2026年版・iPhone向け無料トレーニング記録アプリ比較
RepCountのオーナーであるSimonが執筆しています。 競合情報の確認日 .
RepCountを作ったのは私なので、この比較には利害関係があります。無料版は、自分がトレーニングでやりたいことを軸に作りました。ルーティンを残し、前回の重量を確認し、次のセットを記録することです。でも、誰にとっても最適というわけではありません。ルーティン数の上限がないことより無料のグラフを重視するなら、別のアプリのほうが合うかもしれません。
この記事では、期間限定のPremium体験を除いた5つのiPhoneアプリの通常の無料プランを比較します。公式資料を調べた記事であり、実機で速度を測ったレビューではありません。リンク先の公式ヘルプと米国App Storeの掲載内容を2026年9月14日に確認しました。RepCountの機能は、iOS・Androidのソースコードと公開している機能の概要でも照合しています。おすすめは私の判断ですが、その根拠となる事実はリンクから確認できます。
無料で使える機能は?
ルーティンは繰り返し使える保存済みのテンプレートです。トレーニング履歴は記録した過去のトレーニングを開く機能です。グラフの表示期間の制限は、グラフでどこまで遡れるかを決めるもので、必ずしも過去のトレーニングへのアクセスを制限するわけではありません。
「上限の記載なし」は、引用した公式資料に数値がないという意味で、無制限を保証する表現ではありません。「未確認」は、今回調べた公式ページでは確認できなかった項目です。
| iPhoneアプリ | 保存できるルーティン | カスタム種目 | トレーニング履歴 | 無料の統計・グラフ | 広告 |
|---|---|---|---|---|---|
| RepCount | 無制限 | 無制限 | トレーニング一覧から過去の記録を閲覧 | 前回の記録を表示。詳細なグラフはPremium | なし(機能) |
| Strong | テンプレート3つ | 作成可能。上限の記載なし | PROなしで閲覧可能 | 種目別の自己記録。種目別グラフはPRO | なし |
| Hevy | 4つ | 7つ | 種目ごとに各回の履歴を閲覧 | グラフは直近3か月まで。それより長い期間はPro | なし |
| JEFIT | カスタムルーティンあり。上限は未確認 | 無料での上限は未確認 | Basicに含まれる | 無料グラフの正確な表示期間は未確認。高度な分析はElite | 広告の非表示はElite |
| StrengthLog | 無制限 | 無制限 | 記録と履歴は無制限 | トレーニング量・回数などの基本統計とPR。高度な分析はPremium | なし(無料の機能) |
RepCountで無料の「前回の記録の表示」と、Premiumのトレーニング中に種目履歴を開くショートカットは別の機能です。トレーニング一覧から過去の記録を見ることは無料でできます。Free/Premiumの比較にも、この違いを記載しています。
JEFITの現在のプラン紹介ページでは、無料で作れるルーティンやカスタム種目の正確な上限、無料統計で遡れる期間を確認できません。そのため未確認としました。長期間のグラフ分析を目的にJEFITを選ぶなら、私なら先に該当する無料画面を確認します。
それぞれ、どんな人に合う?
RepCount:自分のルーティンを残しておきたい人に
向いている人: 自分の種目ライブラリを作り、複数のトレーニング期間のルーティンを上限なしで残したい人。トレーニング、ルーティン、カスタム種目は無料で無制限、広告もありません。前回の記録を次のトレーニングの出発点にできます。私はこの使い方を中心に記録機能を作りました。(App Storeの機能一覧)
制限: 詳細なグラフ、レップ数別の自己記録、スーパーセット、ドロップセットにはPremiumが必要です。Apple Watchアプリはありません。無料の分析機能や手首での記録が欲しいなら、別のアプリを選ぶ十分な理由になります。(プラン比較と現在の制限)
Strong:少数の決まったトレーニングを繰り返す人に
向いている人: 保存済みテンプレート3つでトレーニングを組めて、Apple Watchも選択肢に入れたい人。Strongでは無料でトレーニングを無制限に保存できます。テンプレート3つという上限は、記録できるトレーニングが3回までという意味ではありません。(App Store)
制限: テンプレートの追加と種目別グラフにはPROが必要です。普段の週間メニューは3つで足りても、別パターンのトレーニングを残す余裕は少なくなります。(PROの機能)
Hevy:友達とトレーニングを楽しみたい人に
向いている人: 友達をフォローしたり、トレーニングにコメントしたりすることが励みになる人。Hevyではパソコンからもルーティンや進捗を確認できます。(公式の機能紹介)
制限: ルーティン4つ、カスタム種目7つでは、残したいすべてのトレーニング期間や種目をカバーできないかもしれません。無料グラフは直近3か月までです。ただし、古いトレーニングが削除されるという意味ではありません。HevyはPro終了後もデータが保存されると明記しています。(無料プランの制限、無料プランに戻した場合)
JEFIT:種目の説明を探したい人に
向いている人: 記録機能と一緒に種目の説明も欲しい人。JEFITはBasicに1,400以上の種目と実施方法の説明が含まれると案内しています。ライブラリを「最大」と言わなくても、これは検討する理由になります。(プラン比較)
制限: 広告の非表示、高度な分析、動画での実演はEliteの機能として掲載されています。宣伝に出てくる実演やグラフがすべて無料とは限りません。上の表に未確認の制限があるため、資料だけで無料プランを判断するのも難しくなっています。(BasicとEliteの比較)
StrengthLog:プログラムと無料の基本統計が欲しい人に
向いている人: トレーニングプログラムと基本的な統計を無料で使いたい人。StrengthLogには無料のプログラム、トレーニングやトレーニング量の統計、PRの追跡があり、ルーティンとカスタム種目も無制限です。RepCountの無料版より分析機能を重視するなら、はっきりした強みです。(無料の機能)
制限: 全プログラムの利用、より詳しいレポート、RPE/RIRを使った高度な記録にはPremiumが必要です。(Premiumの公式説明)
有料プランはいくら?
以下は**米国App StoreでのiPhone向け価格で、通貨はUSD(米ドル)**です。2026年9月14日に確認しました。年額は1か月ではなく1年分の料金です。掲載価格であり、今回実際に購入して確認した決済額ではありません。ストアには複数のオファーが載ることがあるため、対象条件、現地通貨、更新条件は購入画面で確認してください。
| アプリ | 掲載されている年間サブスクリプション | 出典・補足 |
|---|---|---|
| RepCount Premium | US$29.99/年 | 公開料金ページで期間を確認。米国の掲載ページにもこの金額があるが、すべての購入項目に期間が表示されているわけではない |
| Strong PRO | US$29.99/年 | 米国の掲載ページでこの年額プランを説明。ほかのオファーも掲載 |
| Hevy Pro | US$23.99/年 | 米国の掲載ページの「Hevy Pro - Yearly」 |
| JEFIT Elite | US$69.99/年 | 米国の掲載ページの「Elite Yearly Subscription」。より安い項目や旧プランも掲載 |
| StrengthLog Premium | US$109.00/年 | 米国の掲載ページの「StrengthLog Premium - 1 year」 |
私なら、価格を比べる前に有料機能が必要かを考えます。無料の基本統計で十分なこともありますし、本当に取り組みたいプログラムならお金を払う価値があるかもしれません。
機種変更するとき
同期は複数の端末でアカウントのデータを最新に保つ機能です。バックアップは復元用に保存したコピーです。
| アプリ | 端末間の同期 | バックアップ・復元 | エクスポート |
|---|---|---|---|
| RepCount | iOS・Androidでログインすれば無料(詳細) | 新しいスマートフォンで同期済みアカウントのデータを利用。別途ファイルから復元する手順は未確認 | 依頼によるエクスポートは無料。アプリ内のCSVはPremium |
| Strong | Strongアカウントで同期。iPhone ↔ Androidも対応 | クラウドのアカウントから復元 | エクスポートの説明あり。有料との条件は記載なし |
| Hevy | iOS・Android・ウェブからアカウントにアクセス。同時編集は未検証 | 保存済みトレーニングはログイン後に戻る。未完了の記録は端末内 | トレーニング・身体測定値のエクスポート。有料との条件は記載なし |
| JEFIT | 端末間の同期を案内。無料プランでの対応範囲は未確認 | ユーザー自身が復元できる独立したバックアップは未確認 | エクスポートを案内。形式と無料での利用可否は未確認 |
| StrengthLog | アカウントのデータを同期。サブスクリプションの移行は別の問題 | 新端末でログインするとオンラインのアカウントデータを利用可能 | 依頼によりデータのコピーを取得。自分で操作するエクスポート機能は未確認 |
私ならこう絞り込む
実際に使うルーティンを作り、ライブラリにない種目を追加して、古いトレーニングを開いてみてください。その後、トレーニングを記録してグラフを確認します。長い機能リストより、この手順のほうが無料プランが自分に合うかを判断できます。
私は今もRepCountの分け方が気に入っています。トレーニングに合わせてルーティンや種目ライブラリを増やせて、詳しい分析は必要なら使う。でも、無料のPR統計、ソーシャル機能、Watchでの記録が欲しいなら、上の比較を使ってその希望に合うものを選んでください。
機能と制限が自分に合いそうなら、iPhone向けRepCountをダウンロードしてみてください。ない機能を期待して私のアプリを選ぶより、使い続けられる記録アプリを見つけてもらえたほうがうれしいです。
よくある質問
iPhoneの無料トレーニング記録アプリはどれを選べばいいですか?
ルーティンとカスタム種目を無制限に使いたいならRepCount、テンプレート3つで足りるならStrong、友達とトレーニングを楽しむならHevy、種目の説明を重視するならJEFIT、プログラムと基本的な統計が欲しいならStrengthLogが候補です。上の表から各アプリの公式情報で制限を確認できます。
Hevyでは3か月経つとトレーニングが削除されますか?
Hevyが案内している3か月の制限は、無料の統計やグラフで表示できる期間のことです。古いトレーニングの削除ではありません。ヘルプセンターには、Pro終了後も過去のデータは保存されると記載されています。トレーニング履歴とグラフで遡れる期間は別の機能です。
グラフに課金しなくてもトレーニング履歴は見られますか?
はい。RepCountではトレーニング一覧から過去の記録を無料で開けます。詳細なグラフと、トレーニング中に種目履歴を開くショートカットはPremiumです。Strongもトレーニング履歴とPROの種目別グラフを区別しています。JEFITでは記録機能と履歴がBasicに含まれます。
クラウドバックアップと同期は同じですか?
いいえ。バックアップは復元用に保存したコピーで、同期は複数の端末でアカウントのデータを最新に保つ機能です。機種変更の際は、ログインで記録を引き継ぐ方式なのか、バックアップファイルを使う方式なのかを確認しましょう。