ヒップスラストマシンの代替種目

パッドを付けたバーベルやスミスのバーでも、ベンチに背中を支えるヒップスラストを行えます。ベンチや重りを使う環境がないときは、床のグルートブリッジが自重の股関節伸展を提供します。

元の種目はマシンの股関節付近のパッド、背中の支え、安全キャッチを使います。フリーウェイトやガイド付きのバーでは、別途ベンチ、パッド、安全な開始・終了の準備が必要です。床のブリッジは支え、可動域、負荷が変わります。

ヒップスラストマシンの下降位置と挙上位置を示し、臀部を強調した解剖イラスト。
どの器具が使えますか?

使えるものをすべて選んでください。ダンベルとフラットベンチなど、2つの器具が必要な種目もあります。器具なしの種目には床のスペースを選んでください。

使える代替種目

上で器具を選ぶと代替種目が表示されます。

すべての代替種目を比較する

これらの種目は必要な器具がそれぞれ違います。上の検索機能で、使える器具がそろっている種目だけを表示できます。

  • 白い背景で、女性がベンチを使ってバーベルヒップスラストを行う横向きの解剖図2枚。左は上背部をフラットベンチに乗せ、膝を曲げて腰を低くし、厚いパッドを巻いたバーベルを股関節の上で支えている。右は両足を床につけたまま、体幹と太ももがほぼ一直線になるまでバーベルを上げている。臀部と背中の広い範囲、両太ももの後面・内側・前面が赤く示されている。

    似た動作

    バーベルヒップスラスト

    必要なもの: バーベルとプレート + フラットベンチ + バーベル用の腰パッド

    代わりになる理由
    背中上部を支えた、重りを使う股関節伸展を残します。
    変わる点
    フラットベンチを固定し、パッド付きのフリーのバーを股関節の折れ目に置きます。マシンのレバーでなく自分でバーを制御します。ガイドの準備に従い、プレートを下ろしてから手を離してください。
    種目ガイドを見る
  • 上背部をベンチで支えてスミスマシンヒップスラストを行う女性の解剖図2枚。左は腰を下げた姿勢、右は上げた姿勢で、臀部と脚が赤く示されている。

    似た動作

    スミスマシンヒップスラスト

    必要なもの: スミスマシン + フラットベンチ + バーベル用の腰パッド

    代わりになる理由
    ベンチで支え、ガイド付きのバーを使う股関節伸展を残します。
    変わる点
    スミスマシンを横切る向きでベンチを固定し、バーにパッドを付け、予定の可動域に合わせてストッパーとフックを設定します。専用マシンの股関節付近のレバーと解除キャッチに代わり、バーのレールを使います。
    種目ガイドを見る
  • 自重グルートブリッジの解剖図。仰向けの場面と腰を上げた場面が描かれ、臀部の領域が強調されています。

    似た動作

    グルートブリッジ

    必要なもの: 床のスペース(器具なし)

    代わりになる理由
    外部の重りを使わない両足の股関節伸展を残します。
    変わる点
    肩を床に置き、両足を着けて寝ます。マシンの背中上部の支えが床に、抵抗が自重に変わります。マシンの重量は引き継がないでください。
    種目ガイドを見る
元の種目のガイドを見る

代替種目の選び方

動作とトレーニングの中で担う役割をもとに、代替種目を選んでいます。同じ筋肉を使うだけでは十分ではありません。選ぶ前に違いを確認してください。体の支え、可動域、バランス、抵抗はそれぞれ変わることがあります。特定のリフトを伸ばしたい場合、代替種目でそのリフト自体の練習を置き換えることはできません。

種目別に代替種目を探す